「見守りGPSって、うちの子にはまだ早いのかな」
「周りはまだ持たせていないし、過保護って思われないかな」
「いつまで持たせるものなんだろう。中学生になっても?」
こうした迷いが出てくるのは、卒園が近づいて入学準備を始める頃から、入学して一人での登下校が始まる頃までの時期がほとんどです。
我が家でも、長女が小学校に上がって一人で登下校を始めてすぐ、導入を真剣に考えるきっかけになった出来事がありました。
心配だけれど、過保護に見られないか。周りの目も気になる。そんな迷いを抱えたまま、答えが出せずにいる方は多いはずです。
先に結論をお伝えすると、見守りGPSを持たせるかどうかは、年齢や学年では決まりません。
実際、我が家は小1の長女には持たせている一方で、小6の長男には一度も持たせたことがありません。
この記事では単身赴任で離れて暮らす私が、二人の子どもで判断を変えた経験から「見守りGPSは何年生から、いつまで必要か」を決めるための3つの軸をお伝えします。
読み終えるころには、周りの目に振り回されず、あなたの答えを出せるようになるはずです。
【結論】見守りGPSは学年・年齢で決まらない|我が家の判断軸3つ


見守りGPSが必要かどうかは「何歳・何年生」という数字よりも「親の目が届くか」「通学に慣れているか」「学校で使える手段があるか」の3つが重要です。
また持たせ始めたら、小学校を卒業するまで使い続けるのが良いと考えています。
なぜ年齢ではなく、この3つで決まるのか。我が家の実例とあわせて、順に説明します。
①親の目が届く環境かどうか
見守りGPSの役割は離れていても無事が確かめられることです。
近くに見守る大人がいるうちは、出番がありません。
我が家が長男に一度も持たせなかったのは、私も妻も祖父母も近くにいて、目が行き届いていたから。私や祖父の職場が通学路上にあり、比較的自由に動ける職種だったので、休憩がてら帰宅する姿を眺めたりしていました。
一方で長女のときは、私の単身赴任で状況が一変。共働きや単身赴任などで、目が届きにくくなったときこそ必要性が一気に上がります。
②通学に慣れているかどうか
通学に慣れていない低学年のうちは、寄り道や通学路の間違いが、大人の想像より起こりやすいものです。実際に我が家の長女も、友達に手を引かれて通学路と違う道へ歩いて行ったことがありました。
逆に、長男のように何年も通学して行動が安定していれば、必要性は下がります。
③学校に持ち込めるツールがあるかどうか
スマホやキッズケータイは学校に持ち込めないため、登下校や校内の見守りには使えません。
学校で使える手段が見守りGPSしかないという事情は、年齢以上に大きな判断材料です。
いつまで使う?答えは「小学校卒業まで」


スマホを持たせても学校には持ち込めないので、位置の把握は不可。一方で行動範囲はどんどん広がります。
うちの長男も学年が上がるにつれて、お友達と公園に寄り道したり、コンビニやドラッグストアに寄り道したりするようになりました。
お小遣い制になったことも原因のひとつですが意外と高学年の方が、予定にない行動を取るものです。
この経験から小学校を卒業するまで見守りGPSを使い続けることをおすすめしています。
見守りGPSは一人で過ごす時間が増える5〜7歳ごろが目安


見守りGPSを持たせ始める時期は5〜7歳ごろが最も一般的です。
そのなかでも小学1年生は、初めての一人行動が急激に増える時期。大切なポイントは年齢そのものではなく「行動範囲が広がった」「一人で過ごす時間が増えた」かどうかという点にあります。
幼稚園・保育園児の場合でも、園から直接習い事に行ったり、祖父母が迎えにいったりする場合は持たせた方が安心です。
『みもりGPSトーク』の公式情報でも「判断基準は年齢ではなく、行動の変化」だと紹介されています。
年齢ごとの活用イメージは、以下のとおりです。
- 5歳ごろ … 公園やショッピングモールでの迷子対策、祖父母との外出
- 6歳ごろ … 登下校、通学バスや電車、放課後の一人移動
- 8歳ごろ … 友達との遠出、塾や習い事の帰り、親の帰りが遅い時間帯
上記はあくまで一例なので、あなたが必要だと感じたシチュエーションがあれば、導入して損はありません。
長女(小1)に持たせた決め手と、2ヶ月使ってわかったこと


長女に『みもりGPSトーク』を持たせようと決めたきっかけは友達に手を引かれて、通学路と違う道を歩いて行ってしまった出来事でした。
本人に悪気はなく、ただ、ついて行っただけ。それでも「帰りが遅い」「いつもの帰り道から外れていた」と知ったときは肝が冷えました。
「通学路から外れたら通知が届く」機能が、まさに我が家に必要だと感じた出来事でした。
実際に2ヶ月使ってみて、良かったと感じている点がふたつあります。
ひとつ目は毎日無事に学校へ着いて、自宅へ帰ってきたと分かること。離れて暮らす私や、帰りが不安な妻にとっては、これが何よりの安心です。
ふたつ目はトーク機能で本人の声が聞こえ、学校生活の様子が伝わってくることです。
「学校では使えないのに、学校生活の様子がわかるの?」と思うかもしれませんが、登下校中にお友達との話し声が『みもりGPSトーク』越しに聞こえてくることがあります。
「通知ボタン」をポチポチ押してくるので、お友達との話し声から様子を垣間見れます。登下校の様子だけでも「仲良しのお友達がいるんだな」「学校生活を楽しんでいそうだな」とわかるものです。
ときどき、現在位置が大きくずれる瞬間もありますが一時的なもので、実際に困ったことは今のところありません。
私が見守りGPSに求めていたのは「正確な位置の追跡そのもの」ではなく「今日も無事だ」と確認できる安心でした。
その意味では、2ヶ月使って期待どおりだったと感じています。
見守りGPSは過保護?迷う本当の理由は「まわりの目」


「見守りGPSを持たせるのは過保護では?」と考えてしまう人も、少なくありません。
しかし大抵の場合、その迷いはあなた自身の考えや気持ちではなく「周囲の目」を気にしているだけなんです。
過保護だと思われたら恥ずかしい。
「そこまでしなくても」と言われると、少し気持ちが沈む。
そうした周りの声に気持ちが揺れてしまうのも無理はありません。ただ、考えてほしいのです。
万が一のことが起きてから「持たせておけばよかった」と後悔するくらいなら第三者にどう見られるかは関係ないはずです。
我が子を守るためにできることは、全部やっていいと私は思っています。
周りの目や評価を気にして、本当に大切にしたいものを後回しにするのはやめましょう。
見守りGPSは、ただの「監視ツール」ではなく、子どもとの「コミュニケーションツール」になるので、小さな幸せが増えますよ!
【まとめ】見守りGPSは1年生から卒業まで!幼保から持たせるケースも有り


見守りGPSは小学1年生から持たせて、小学校を卒業するまで使い続けることをおすすめします。
幼稚園・保育園から、直接習い事に行くようなお子さんなら、入学前から持たせても早すぎることはありません。
1年生から持たせる理由は、小学校入学を境に親の目が届かない時間が一気に増えるためです。
スマホやキッズケータイは学校に持ち込めないため、登下校を見守れる手段は実質見守りGPSしかありません。
我が家の長女は入学してすぐの頃、友達に手を引かれて通学路と違う道へ歩いて行ってしまいました。
本人はついて行っただけでも親は肝が冷えるもので、長女に持たせる決め手となる出来事でした。
一方、見守りGPSを持っていない長男(現在小6)も学年が上がるにつれて、公園やコンビニへの寄り道をしがちになりました。
お小遣いを持って、いろいろなお友達が増えて、行動範囲が広がる高学年こそ、自分の意思で予定にない行動を取るものです。
スマホを持たせても学校には持ち込めないので、卒業までは見守りGPSも併用すると安心です。
長男に見守りGPSを一度も持たせなかった理由は私や祖父の職場が通学路上にあって、目が行き届く環境にあったから。その環境が単身赴任で一変した長女には、迷わず持たせました。
もし「GPSを持たせるなんて、過保護では……」とためらっているとしたらそれは大抵「周りの目」を気にしているだけです。
持たせて2ヶ月、毎日「学校に着いた」「家に帰ってきた」とわかる安心と、トーク越しに聞こえてくる友達との話し声は、離れて暮らす私はもちろん、自宅で帰りを待つ妻の支えになっています。
万が一のあとで「持たせておけばよかった」と後悔するくらいなら、我が子を守るためにできることは全部やっていい。それが、二人の子どもで判断を変えてきた父親としての結論です。
導入を具体的に考え始めた方は「みもりGPSトークの口コミ・評判は?|離れて暮らすパパの本音レビュー」もあわせて読んでみてください。
料金や使用感を、口コミと2ヶ月の実体験から詳しく紹介しています。


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